Hyper-Vを入れる

AMD Phenom-II X6マシンを2台研究用に購入 Hyper-Vを入れてみたので
メモ

やったこと

  • Hyper-VをGETしてDVDを焼く
  • Phenom-II X6マシンでBIOS設定
  • パスワードを変更
  • ログイン、アップデート

MSのサイトからGETしてDVDに焼く
http://www.microsoft.com/japan/servers/hyper-v-server/default.mspx

BIOS画面に入り, Secure VM MachineをEnableにする
Secure VM MachineはAMD-Vのこと、これをEnableにしないと
インストールがうまくいかない

  • パスワードを変更

[http://www.computerworld.jp/topics/mws/157370.html:Hyper-V Server 2008導入ガイド + Q&A\[Part2\]]

 Hyper-V ServerはWindows Server 2008がベースとなっているため、パスワードポリシーの「パスワードは複雑さの要件を満たす必要がある」ポリシーがデフォルトで有効になっている。Windows Server 2003以前はドメインコントローラでのみ有効になっていたポリシーだが、Windows Server 2008ではスタンドアロンサーバでも有効になっている。
 「複雑さの要件」とは、パスワードが英大文字(A〜Z)、英小文字(a〜z)、10 進数の数字(0〜9)、アルファベット以外の文字の4種類のうち、少なくとも3種類の文字を含めなければならないというものだ。要件を満たさない単純なパスワードを指定することはできないので注意しよう。

googleのCMの伝えたいこと

結構なるほど。と思ったのでメモ

  • googleを知らないひとにリーチする。
  • googleを知っている人に使い方を教える。
  • googleを広告したいひとに機会をあたえる。

30秒のなかにこんだけつめこむのか

  • googleを知らないひとにリーチする。 (リーチしてないひと向け)

いろんなCMに検索 ぽちり、となっていて間接的な広告になっているが
Y!でおわっているひとたちにこんなのありますよ。とリーチする。
検索でCMをうつ人はここだけなので、検索、ぽちり はここなんですよーと
教えること(ここまでは普通のCM)

  • googleを知っている人に使い方を教える。 (ユーザ向け)

検索、ぽちり、でそれだけーなひとに ほらほら、ストビューとか検索はこうやって
つかうんですよーというところを伝える。新機能紹介ですね。

docomoANAとくんでiコンシェルの広告やってるけどあれ単機能しかみせてないよなぁ


ググれ、なにそれ。で思考停止してるひとたちにこういうもん、という具体的な提示ができる
ツールをあたえる。ほらCMでやってるっしょ、これこれ。とかできる。

お正月の家族がそろっているときにリーチするってのはすごいなと思った。

ANEXの工具

  • ルータ&サーバのマウント用のネタを1つ

ANEX http://www.anextool.co.jp/products/ の工具が
ホームセンターで手に入りやすくて、かなり品質がいいです。
おすすめ。

精密ドライバーとか、電動ドライバーのビットなど、ここのは
相当できがいいです。

データセンターで貸してくれるドライバー類、あんまり質がよくないので
手元で一式もっとくのはいかがでしょうか。

個人所有するには個人的には PB swiss gripをおすすめします。ちと高いですが。
ガチでいいです。
http://www.kiichi.co.jp/fab/01.html
ドライバーホルダーがイイのです。
http://www.kiichi.co.jp/fab/pb/index.html

あと、ツイスターラチェットドライバーハンドルセットは、
某社の工具入れにつっこんでありますw

クラウドを追いかける人のために

雲をつかむような話とはまさにこのことで

クラウドに関するUnix Magazineの記事をまとめて本にしたものがでました。
Unix Magazine自体は大きくなってから記事のレベルが激しくダウンしたので
買うのをやめてしまったのですが、良い記事をピックアップして本にしてくれた
のがこの本です。

今のクラウドってどうなん?とか今後どうなんの?とか
Amazone S3,EC2 Google App Engineってどうつかうの?
とか、いろいろ質問に答えてくれてます。

データセンターサイドとしての記事もあったりします。
一冊まとめとして持っとくにはいいと思います。薄くひろーくって感じで
しっかり抑えるところはおさえているところがうれしい。
欠点を挙げるとすれば、 「でけーよ」 Unix MagazineのA4サイズそのままなので
保管にこまります。

雲の世界の向こうをつかむ クラウドの技術

雲の世界の向こうをつかむ クラウドの技術

ダイソンの送風機

ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート
http://wiredvision.jp/news/200910/2009101421.html

原理的に周りの空気を巻き込んでとばしてくれるので、データセンターの暖かいゾーンから空気をはき出すのにはいいかも
サーキュレーターだとサーキュレータ背面の空気をボーテックスジェネレータ的に飛ばしてしまいかつ乱流なので混ざらないままとんでっちゃうのであんまりうれしくないんですよね。

サーキュレータは冷たい空気運ぶにはいいのですが。使い分けるとおもしろいかなーとか妄想してみる

電流表示付きコンセントバー

ラックの消費電流をいちいちデータセンターの人に聞いて計ってもらうのがめんどい
ということで電流がリアルタイムにわかるデータセンターで検証用ラックにつけてました。
通常の運用ラックは電源設計をきちんとするので、電流容量オーバーは設計ミスでもしない限りはないのですが
検証用のラックだと、仮設で借りてきたサーバやらルータやらを付けたり外したりするので
いちいち設計してないのが現実です。
で、いきなり電源容量オーバーしてブレーカおとしたり、、、、

というわけで、検証用ラックに取り付けてブレーカー落とす事故の防止用に使いました。

いくつか使った経験あるやつとかを紹介しておきます。

  • アロー電子さん

http://www.arrow-1.co.jp/consent_bar30.html:電流計つき30Aコンセントバー

http://www.kk-denso.co.jp/products/power/plug/type1.htm:電流表示器付きコンセントバー
実効値表示してくれるバージョンができたようです。
http://www.kk-denso.co.jp/products/power/plug/type2.htm:電流表示器付きコンセントバー

後は使ったことないですがサンワサプライさんがあつかっているようです
入手性よさそうですね。

ダイレクト販売だとこちらを

http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/TAP-MR7485